【天皇賞・春・勝利馬】アドマイヤジュピタ・岩田康誠/2008

2着　メイショウサムソン（武豊騎手）
「タッチの差ですね。最後もよく盛り返していますが、4コーナーの反応がよくありませんでした。3200m走ってこの差ですからね」

3着　アサクサキングス（大久保龍志調教師）
「王道の競馬をして負けたわけですから、勝ち馬を褒めるしかありません。理想のレースでしたが、若さを見せるところがあります。その分、まだ上積みの余地があります。この後はGI（宝塚記念）を目指すことになるかもしれませんが、疲れなどを見て秋になるかもしれません」

4着　ホクトスルタン（庄野靖志調教師）
「自分のペースでレースが出来ました。でも上位の3頭を見たら仕方ないですね。まだこれからチャンスはあります」

5着　アドマイヤフジ（川田将雅騎手）
「よく頑張っています。1周目の下りではハミを噛みましたが、正面で落ち着きました。道中はメイショウサムソンが外にいたので出そうにも出せませんでした」

9着　ドリームパスポート（松岡正海騎手）
「輸送疲れがあったようです。4コーナーを回りきる時には脚を失っていました。返し馬からあまりいい感じはありませんでした」

12着　ポップロック（内田博幸騎手）
「折り合いは問題ありませんでした。勝負どころ、いいタイミングで行けたと思いましたが、直線は反応を失っていました」