【秋華賞・勝利馬】ディアドラ・C.ルメール/2017

レース動画

引用元：JRA公式チャンネル

勝利ジョッキーコメント

1着　ディアドラ (ルメール騎手)
「今日はトップコンディションでした。いいポジションでレースをしたかったのですが、スタートが悪く、届くかどうか心配しましたが、ペースが速くなって届くことが出来ました。内の経済コースで段々位置を上げて、直線は素晴らしい脚でした。調教で乗った感触が良く、自信がありました」

ラジオNIKKEI

レース後ジョッキーコメント

２着　リスグラシュー（武豊騎手）
「スタートの悪さもリカバリー出来ましたし、道中は不利もなく、この馬のレースが出来ました。直線では勝ったと思ったのですが…」

３着　モズカッチャン（Ｍ.デムーロ騎手）
「１コーナーと２コーナーの間で右前を落鉄していました。ずっと気にしていたのですが、それでも最後まで頑張って走ってくれました。馬場も距離も合うと思い楽しみにしていたのですが…。今日はついていませんでした」

４着　ラビットラン（和田竜二騎手）
「つけられるところにつけてレースをしました。今日は向正面で手応えが怪しくなりました。それでも直線では踏ん張っていますし、力のあることは分かりました。思ったほど動かなかったのは馬場のせいなのか、馬の中身なのかよく分かりません」

５着　カワキタエンカ（北村友一騎手）
「レース前に思っていた以上に一生懸命走る馬です。それでもイメージしていたレースは出来ました。最後までよく頑張っています」

７着　アエロリット（横山典弘騎手）
「返し馬からいい雰囲気でした。今回は初めてづくしですからね。この馬にはいい経験になりました。それに、そんなに負けていません」

８着　ミリッサ（福永祐一騎手）
「向正面で手前を替えた途端、これでもかというくらいノメりました。それまでは、いいスタートからいい位置でレースが出来たのですが…」

１０着　リカビトス（浜中騎手）
「後ろからの馬ですからね。パワーのいる馬場は厳しいです。まだキャリアも少ないこれからの馬です。成長に期待です」

１１着　ヴゼットジョリー（菱田騎手）
「後ろで脚をためてインをつこうという作戦で臨みました。道中しっかり折り合いがついたことは収穫です」

１３着　ファンディーナ（岩田騎手）
「馬場も堪えたかもしれません。ペースが上がっていった時に、反応良くグッと行ってくれませんでした」

１７着　タガノヴェローナ（幸騎手）
「ノメりはそれほど気になりませんでした。今回はメンバーも強力でしたからね。ペースが上がった時、対応し切れませんでした」

全着順

勝馬プロフィール

2017年

秋華賞勝利馬

ディアドラ

(Deirdre)

鞍上：C.ルメール騎手

秋華賞馬一覧はこちら

【歴代勝利馬 秋華賞】秋の3歳女王 /勝利ジョッキー

1996年第1回～2022年第27回までの秋華賞勝利馬、勝利騎手、調教師、馬主をまとめた。最多勝利ジョッキーは武豊騎手と岩田康誠騎手の3勝、調教師は3勝の国枝栄調教師が記録。毎日競馬情報を更新、競馬予想サイト、競馬予想いろは

keibairoha.com

2023.07.06