【競馬予想・馬券予想】皐月賞 /無料競馬予想

出走馬　参考レース
出走馬調教動画
予想印付き出馬表
過去10年間鉄板データ
考察
推奨馬
馬券の買い目

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予想印付き出馬表

枠番	馬番	印	馬名	性齢	斤量	騎手	調教師
1	1	△	ソールオリエンス	牡3	57	横山武史	美浦　手塚貴久
1	2		ワンダイレクト	牡3	57	藤岡佑介	栗東　藤岡健一
2	3		グリューネグリーン	牡3	57	石川裕紀人	美浦　相沢郁
2	4		ショウナンバシット	牡3	57	Ｍ.デムーロ	栗東　須貝尚介
3	5	△	フリームファクシ	牡3	57	Ｄ．レーン	栗東　須貝尚介
3	6		ウインオーディン	牡3	57	三浦皇成	美浦　鹿戸雄一
4	7	◎	ファントムシーフ	牡3	57	Ｃ.ルメール	栗東　西村真幸
4	8	▲	トップナイフ	牡3	57	横山典弘	栗東　昆貢
5	9		ホウオウビスケッツ	牡3	57	横山和生	美浦　奥村武
5	10		ラスハンメル	牡3	57	石橋脩	栗東　松永幹夫
6	11		シャザーン	牡3	57	岩田望来	栗東　友道康夫
6	12		ダノンタッチダウン	牡3	57	川田将雅	栗東　安田隆行
7	13		グラニット	牡3	57	嶋田純次	美浦　大和田成
	14	△	タスティエーラ	牡3	57	松山弘平	美浦　堀宣行
	15	△	ベラジオオペラ	牡3	57	田辺裕信	栗東　上村洋行
8	16	〇	タッチウッド	牡3	57	武豊	栗東　武幸四郎
	17		メタルスピード	牡3	57	津村明秀	美浦　斎藤誠
	18		マイネルラウレア	牡3	57	戸崎圭太	栗東　宮徹

過去10年間鉄板データ

「過去10年の3着内馬は重賞勝馬、24/30で80%の確率」

100%まではいかなかったのですが、80%の確率で重賞ウィナーが馬券内に来ています。

該当馬は、1、3、5、7、14、15、この5頭が軸馬候補になります。

「共同通信杯組は過去10年で皐月賞を5勝」

共同通信杯組から皐月賞のローテーションで過去5勝。2022年のジオグリフ、21年のエフフォーリアで、現在2年連続で勝利をしている。さらに、馬券に絡むのは共同通信杯の1着か2着馬。

該当馬は、7、16、この2頭が軸馬候補になります。

「過去10年間で4枠の馬が7回、3着内に70%の確率」

これも100%にはならなかったのですが、4枠の馬が過去10年間で7年来ています。また、枠順に関しては、データをさらに20年にしてみると、4枠は勝利率7.5%(全体2位)連対率15％(全体1位)、複勝率20％(全体1位)と、馬券に絡みやすい枠にります。

該当馬は、7、8、この2頭が軸馬候補になります。

考察

上記に記載した、「過去10年間の鉄板データ」から、共同通信杯からのローテーション組が良いと結論となりました。データとして出さなかった弥生賞組に関しては3着内率は一番高いのですが、過去10年でみると、弥生賞から勝ち馬が出ていません。弥生賞組は軸ではなく、相手として買いたいと思います。

推奨馬

推奨馬は◎ファントムシーフから

相手は○タッチウッドと▲トップナイフ

ファントムシーフは3走前の野路菊ステークスを勝ち、ホープフルステークスに挑みましたが、結果は4着。ホープフルステークスの予想段階で某トラックマンが「野路菊ステークスが7頭立てのレースで、18頭立てになる今回は危険な人気馬」と発言していたことを覚えています。さらに、ホープフルステークスは初の中山輸送になりました。今回は輸送の経験を活かして欲しいと思います。

タッチウッドは前走の共同通信杯での2着馬になります。新馬戦を勝ち、2戦目で共同通信杯に挑み、ファントムシーフに敗れましたが、弥生賞を勝ったタスティエーラ(4着)に先着をしました。タスティエーラと同じようなローテーションで来ていますが、弥生賞を使わないで皐月賞へ直行したことは体力面で大きく、

当日は雨の影響が残ることを考えると父ドゥラメンテであれば多少の馬場でも、こなせると判断をしました。

相手に選んだ、もう1頭のトップナイフは弥生賞組であり、前走の弥生賞では2着、前々走のホープフルステークスでも2着と堅実な走り。また、重賞2着3回しているにも関わらず、そこまでの人気にならないと思いますので、今回相手に選びました。