日刊スポーツ賞中山金杯の結果・レース動画

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4歳以上オープン（国際）（特指）ハンデ

コース：2,000メートル（芝・右）

タイム

ハロンタイム	12.8 – 10.6 – 12.8 – 12.1 – 12.3 – 11.8 – 11.9 – 12.0 – 11.4 – 12.5

上り	4F 47.8 – 3F 35.9

コーナー通過順位

1コーナー	5-12-10(2,17,15)(3,4,7)1(13,16)(8,11)(9,14)-6

2コーナー	5,12(10,17)(2,15)(3,7)4,1(13,16)(8,14,11)9,6
3コーナー	5,10(12,17)(2,3,15)(1,4,7)(16,11)(8,13)(9,14)-6
4コーナー	(5,17,15)10(12,2,3)7(1,4,11)16(8,13)(9,14)6

着順

着順	枠	馬	馬名	性齢	斤量	騎手	着差	人気
1	2	3	ラーグルフ	牡5	56.0	戸崎圭太	–	1
2	1	2	クリノプレミアム	牡6	55.0	M.デムーロ	ハナ	7
3	3	5	フェーングロッテン	牝4	56.0	松若風馬	アタマ	2
4	4	7	アラタ	牡7	57.0	横山武史	クビ	5
5	1	1	マテンロウレオ	牡7	57.5	横山和生	クビ	3

払戻金

単勝

450円

1番人気

枠連

1-2

910円

1番人気

馬連

2-3

3,690円

13番人気

複勝

180円

1番人気

ワイド

2-3

1,270円

12番人気

馬単

3-2

6,320円

23番人気

360円

8番人気

3-5

580円

1番人気

3連複

2-3-5

8,170円

20番人気

180円

2番人気

2-5

1,420円

17番人気

3連単

3-2-5

44,340円

120番人気

※JRA公式発表の払戻金をご確認下さい。

予想内容・結果

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ジョッキーコメント

レース後ジョッキーコメント

1着　ラーグルフ　(戸崎圭太騎手)
「内枠ということもあり、ポジションを取りたいと思っていました。いいポジション、いい流れでした。使うごとに成長を感じていて、ここもチャンスだと思っていました。よく馬が応えてくれました。自分自身、去年は大きいところを勝てませんでしたがまずここでひとつ勝てたのはよかったですし、他の馬でも活躍して、大きなレースを勝ちたいです」

宗像義忠調教師「よかったです。さすが戸崎騎手ですね。今は落ち着いてきているのがなによりです。集中して、鞍上の言うことを聞けるようになっているのではないでしょうか。今年このあと飛躍してくれるといいですね」

2着　クリノプレミアム　(M．デムーロ騎手)
「内枠でじっとしていたかったのですが、ずっとハミを噛んでいました。直線では前の馬が内にもたれてくるので、切り替えて外へ出したのですが、間に合いませんでした。距離は2000メートルがギリギリでしょうか」

3着　フェーングロッテン　(松若風馬騎手)
「スタート次第でしたが、周りを見ながら逃げる形になりました。道中の雰囲気も良く、リズムよく行けました。ラストに苦しくなって、かわされそうになってからも脚を使っていますし、馬の気持ちも切れていませんでした」

5着　マテンロウレオ　(横山和生騎手)
「ダービーの時より、精神的に成長していました。直線で他馬に締められてもめげないで走っていました」

6着　レッドランメルト　(北村宏司騎手)
「この枠は厳しかったです。前に壁を作れなくて、その分ストライドが大きくなっていました。宥めながら運んだのですが、ラストに苦しくなってしまったのは、道中の溜めがきかなかったからだと思います。そこがうまくいけば、立ち回りひとつで重賞でもやれると思います」

ラジオNIKKEI

勝馬プロフィール

中山金杯 G3 勝馬　ラーグルフ

生年月日	2019年2月25日
調教師	宗像義忠 (美浦)
馬主	村木隆
生産者	スマイルファーム
産地	日高町
父	モーリス
母	アバンドーネ
母父	ファルブラヴ
近親馬	ダンツビガー