【海外競馬無料予想】凱旋門賞 G1 /2023

出走表・予想
過去10年3着内馬
前走出走レース・回数・着順
前走着順
騎手ランキング
調教師ランキング
補足・牝馬が活躍？！
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出走表・予想

馬番	ゲート番	印	馬名	性齢	騎手	斤量	国	厩舎	前走
1	13		シスファハン	牡5	L．ディロジール	59.5kg	ドイツ	H．グレーヴェ	バーデン大賞（G1）6着
2	4		アヤザーク	牡4	G．モッセ	59.5kg	フランス	A．フアシェ	ドーヴィル大賞（G2）3着
3	9		オネスト	牡4	M．ギュイヨン	59.5kg	フランス	F．シャペ	アイリッシュチャンピオンステークス（G1）7着
4	15		シムカミル	牡4	A．プーシャン	59.5kg	フランス	S．ワッテル	ベルリン大賞（G1）1着
5	6		ベイブリッジ	牡5	R．キングスコート	59.5kg	イギリス	M．スタウト	セプテンバーステークス（G3）1着
6	1	△	ウエストオーバー	牡4	R．ホーンビー	59.5kg	イギリス	R．ベケット	キングジョージ6世＆クイーンエリザベスS（G1）2着
7	14	▲	フクム	牡6	J．クローリー	59.5kg	イギリス	O．バローズ	キングジョージ6世＆クイーンエリザベスS（G1）1着
8	11	〇	プラスデュキャルゼル	牝4	M．バルザローナ	58.0kg	フランス	A．ファーブル	フォワ賞（G2）1着
9	5		スルーセブンシーズ	牝5	C.ルメール	58.0kg	日本	尾関知人	宝塚記念（G1）2着
10	3	◎	フリーウインド	牝5	L．デットーリ	58.0kg	イギリス	J＆T．ゴスデン	ヨークシャーオークス（G1）2着
11	10		ミスターハリウッド	牡3	B．ムルザバエフ	56.5kg	ドイツ	H．グレーヴェ	バーデン大賞(G1)2着
12	2	△	フィードザフレーム	牡3	C．スミヨン	56.5kg	フランス	P．バリー	ニエル賞（G2）2着
13	8		エースインパクト	牡3	C．デムーロ	56.5kg	フランス	JC．ルジェ	ギヨームドルナノ賞（G2）2着
14	12	☆	ファンタスティックムーン	牡3	R．ピーヒュレク	56.5kg	ドイツ	S．シュタインベルク	ニエル賞（G2）1着
15	7	△	コンティニュアス	牡3	R．ムーア	56.5kg	アイルランド	A．オブライエン	英セントレジャー（G1）1着

過去10年3着内馬

年	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
2022	1	14	アルピニスタ	牝5	L．モリス	58	M．プレスコット	5.8	6	ヨークシャーオークス（G1）/1着
	2	15	ヴァデニ	牡3	C．スミヨン	56.5	JC．ルジェ	10.3	2	アイリッシュチャンピオンS（G1）/3着
	3	2	トルカータータッソ	牡5	L．デットーリ	59.5	M．ヴァイス	9.4	18	バーデン大賞（G1）/2着
2021	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	1	トルカータータッソ	牡4	R．ピーチュレク	59.5	M．ヴァイス	110.5	12	バーデン大賞（G1）/1着
	2	4	タルナワ	牝5	C．スミヨン	58	D．ウェルド	4.6	3	アイリッシュチャンピオンS（G1）/2着
	3	11	ハリケーンレーン	牡3	J．ドイル	56.5	C．アップルビー	4.5	2	英セントレジャー（G1）/1着
2020	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	7	ソットサス	牡4	C．デムーロ	59.5	JC．ルジェ	12.2	4	アイリッシュチャンピオンS（G1）/4着
	2	12	インスウープ	牡3	R．トーマス	56.5	F．グラファール	10.8	1	パリ大賞（G1）/2着
	3	1	ペルシアンキング	牡4	P．ブドー	59.5	A．ファーブル	8.6	7	ムーランドロンシャン賞（G1）/1着
2019	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	2	ヴァルトガイスト	牡5	P．ブドー	59.5	A．ファーブル	34.4	3	フォワ賞（G2）/1着
	2	8	エネイブル	牝5	L．デットーリ	58	J．ゴスデン	1.5	9	ヨークシャーオークス（G1）/1着
	3	12	ソットサス	牡3	C．デムーロ	56.5	JC．ルジェ	8.4	1	ニエル賞（G2）/1着
2018	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	10	エネイブル	牝4	L．デットーリ	58	J．ゴスデン	1.7	6	セプテンバーS（G3）/1着
	2	19	シーオブクラス	牝3	J．ドイル	55	W．ハガス	6.3	15	ヨークシャーオークス（G1）/1着
	3	6	クロスオブスターズ	牡5	V．シュミノー	59.5	A．ファーブル	56.8	9	サンクルー大賞（G1）/4着
2017	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	17	エネイブル	牝3	L．デットーリ	55	J．ゴスデン	1.8	2	ヨークシャーオークス（G1）/1着
	2	5	クロスオブスターズ	牡4	M．バルザローナ	59.5	A．ファーブル	21.2	3	フォワ賞（G2）/2着
	3	4	ユリシーズ	牡4	J．クローリー	59.5	M．スタウト	13	1	英インターナショナルS（G1）/1着
2016	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	10	ファウンド	牝4	R．ムーア	58	A．オブライエン	7.8	12	アイリッシュチャンピオンS（G1）/2着
	2	4	ハイランドリール	牡4	S．ヘファナン	59.5	A．オブライエン	44.6	11	アイリッシュチャンピオンS（G1）/7着
	3	8	オーダーオブセントジョージ	牡4	L．デットーリ	59.5	A．オブライエン	30.1	16	愛セントレジャー（G1）/2着
2015	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	16	ゴールデンホーン	牡3	L．デットーリ	123	J．ゴスデン	5.5	14	アイリッシュチャンピオンS（G1）/1着
	2	1	フリントシャー	牡5	M．ギュイヨン	131	A．ファーブル	21	11	ソードダンサーS（G1）/1着
	3	13	ニューベイ	牡3	V．シュミノー	123	A．ファーブル	6	5	ニエル賞（G2）/1着
2014	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	8	トレヴ	牝4	T．ジャルネ	58	C．ヘッドマーレック	12	3	ヴェルメイユ賞（G1）/1着
	2	1	フリントシャー	牡4	M．ギュイヨン	59.5	A．ファーブル	17	4	ソードダンサーS（G1）/1着
	3	18	タグルーダ	牝3	P．ハナガン	54.5	J．ゴスデン	5.5	15	ヨークシャーオークス（G1）/2着
2013	着順	馬番	馬名	性齢	騎手	重量	調教師	オッズ	ゲート番	前走レース名/着順
	1	18	トレヴ	牝3	T．ジャルネ	54.5	C．ヘッドマーレック	5.5	15	ヴェルメイユ賞（G1）/1着
	2	6	オルフェーヴル	牡5	C．スミヨン	59.5	池江泰寿	3	8	フォワ賞（G2）/1着
	3	17	アンテロ	牡3	O．ペリエ	56	A．ファーブル	10	9	プランスドランジュ賞(G3)/1着

前走出走レース・回数・着順

レース名	出走回数	前走着順
アイリッシュチャンピオンS（G1）	6回	【1.2.1.2】
ヨークシャーオークス（G1）	5回	【4.1.0.0】
フォワ賞（G2）	4回	【3.1.0.0】
ヴェルメイユ賞（G1）	3回	【2.0.1.0】
ソードダンサーS（G1）	2回	【2.0.0.0】
バーデン大賞（G1）	2回	【1.1.0.0】
ニエル賞（G2）	2回	【2.0.0.0】
サンクルー大賞（G1）	他、1回	【0.0.0.1】
パリ大賞（G1）		【0.1.0.0】
ムーランドロンシャン賞（G1）		【1.0.0.0】
愛セントレジャー（G1）		【0.1.0.0】
英インターナショナルS（G1）		【1.0.0.0】
英セントレジャー（G1）		【1.0.0.0】
セプテンバーS（G3）		【1.0.0.0】
プランスドランジュ賞(G3)		【1.0.0.0】

凱旋門賞の10年分データから前走の出走レースをまとめました。

アイリッシュチャンピオンステークスが6回

6/30で20%がアイリッシュチャンピオンS出走馬

ヨークシャーオークスが5回

5/30で16%がヨークシャーオークス出走馬

フォワ賞が3回

3/30で10%がフォワ賞出走馬

さらに、

ヨークシャーオークスとフォワ賞で1着、2着だった馬は凱旋門賞で好成績を残しています。

前走着順

【19.7.1.3】

上記の数字は過去10年間の凱旋門賞で3着内の馬の前走の着順をまとめています。

前走1着だった馬が圧倒的に多く19/30

凱旋門賞で3着内に来る確率は63%

前走2着だった馬は7/30

凱旋門賞で3着内に来る確率は23%

前走3着だった馬は1/30

凱旋門賞で3着内に来る確率は3%

前走4着以降の馬は3/30

凱旋門賞で3着内に来る確率は10%

前走、1着、2着馬が圧倒的に凱旋門賞では3着内に絡んでいる結果となります。

騎手ランキング

過去10年間の凱旋門賞で3着内にきた騎手は…

最多は

L．デットーリで6回

10年間で6/10で60%

エネイブル、トルカータータッソなど

2位はC．スミヨンが4回

10年間で4/10で40%

ヴァデニ、タルナワ、オルフェーヴルなど

3位は2回が同一で複数人存在

C．デムーロ、J．ドイル、M．ギュイヨン、V．シュミノー、M．バルザローナ、P．ブドー、T．ジャルネなど

※10年間で10回騎乗したかは不明

調教師ランキング

過去10年間の凱旋門賞で3着内にきた調教師は…

最多は

A．ファーブルで9回

10年間で9/30で30%

ヴァルトガイスト、クロスオブスターズなど

2位はJ．ゴスデンが5回

エネイブル、タグルーダ、タグルーダなど

3位は2名の調教師で3回

A．オブライエン

ファウンド、ハイランドリールなど

JC．ルジェ

ヴァデニ、ソットサスなど

※10年間で何頭が出走したかは不明

補足・牝馬が活躍？！

過去10年で3着内に10回牝馬が3着内に来ているデータもあります。10/30で確率は33%です。ただ、私が思うことは牝馬が多く活躍をしているのではなく、10年間で、ずば抜けて強いトレヴ、エネイブルの名牝馬がいたことで33%の確率になっていると思いますので、過剰に牝馬を狙うのは少し気を付けた方が良さそうですね。

推奨馬

推奨馬は◎フリーウインドです。

前走のヨークシャーオークスでウォームハートにクビ差の2着に敗れましたが、勝馬に比べ斤量が4キロ重く、さらにレースでは直線で左に寄れるウォームハートに進路を塞がれる多少の不利もありました。血統的にも父はGalileoなので馬場はロンシャンに向いているはず。鞍上は日本でもお馴染みのフランキーです！期待しかないです。