出走馬 参考レース
出走馬参考レースを動画にて【引用元:JRA公式チャンネル】
阪神ジュベナイルフィリーズ G1
リバティアイランド1着
シンリョクカ2着
ドゥアイズ3着
シンザン記念 G3
ライトクオンタム1着
クイーンC G3
ハーパー1着
ドゥアイズ2着
チューリップ賞 G3
モズメイメイ1着
コナコースト2着
ペリフォーニア3着
フィリーズレビュー G2
シングザットソング1着
ムーンプローブ2着
ジューンオレンジ3着
アルテミスS G3
ラヴェル1着
リバティアイランド2着
アネモネS
トーセンローリエ1着
コンクション2着
出走馬調教動画
予想印付き出馬表
単勝人気想定は、
1番人気③リバティアイランド
2番人気②ライトクオンタム
3番人気⑤ハーパー
過去10年間 鉄板データ
「過去10年の桜花賞勝ち馬の馬体重が460kg以上!」
なんと、ビックリ!過去10年の桜花賞馬は460kg以上のデータがあります。単勝や、3連単狙いであれば、もの凄い良いデータになりそうです。
「前走1600mを走った組が10年で9勝」
過去10年で前走1600mを使った馬が9勝をあげています。以前はチューリップ賞組が桜花賞で結果を残すことが多く、過去10年で4勝をしていますが、2016年のジュエラーを最後に、チューリップ賞からの勝ち馬は出ていません。
2018年から去年の2022年までの5年間の近年の傾向としては前走1600mでも、チューリップ賞以外の1600mの重賞レースからの勝利馬が出ています。
阪神ジュベナイルフィリーズから
2021年の桜花賞勝利馬、ソダシ
朝日杯フューチュリティステークスから
2019年の桜花賞勝利馬、グランアレグリア
シンザン記念から
2018年桜花賞勝利馬、アーモンドアイ
クイーンCから
2022年桜花賞勝利馬、スターズオンアース
5年間で4勝している状況。また、5年間で4勝している勝ち馬は、社台ファーム、ノーザンファーム等の外厩で調整をしている影響もあり、前走から約3、4ヶ月間が空いていたとしても休み明けと言った、マイナス要因ではなく、疲れていない状況でレースに出走している傾向になります。
考察
上記に記載した、「過去10年間の鉄板データ」から、460kg以上あり、前走が1600mを使った馬を選びたいと思います。しかし、1番人気想定、川田将雅騎手騎乗のリバティアイランドの前走は1600mを使っていますが、前走の馬体重が462kg。プラス体重、または、マイナス2kgであれば、リバティアイランドを頭に3連単で勝負になります。
逆に2番人気想定の武豊騎手騎乗のライトクオンタムは前走1600mを使っていますが、前走の馬体重が428kgとプラス32kgが必要となります。さすがに32kg増えたら成長しただけとは思えないので、3連単の頭の候補には出来ないと考えています。データから考えると⑤ハーパー⑨コナコースト⑭ペリファーニアに桜花賞を勝つチャンスがある可能性があります。
推奨馬
推奨馬は◎リバティアイランドから相手は○ハーパーと▲ペリファーニア
リバティアイランドは前走の阪神ジュベナイルフィリーズの走りは正直異次元の脚で余裕残しで勝ちました。負けたアルテミスSに関しては直線に向いてから包まれ、前が空いてから追い出し、クビ差届かず、それでも上がり33.3での2着は勝ちに等しいと思えます。
ハーパーはクイーンSを勝って桜花賞へ臨みますが、初の東京遠征で馬体をマイナス12kgと減らしました。今回は阪神競馬場になるので輸送の影響もなく、万全の体制で。鞍上は初コンビとなるルメール騎手も好材料、友道厩舎、初の牝馬クラシックの勝利になる可能性もあります。
ペリファーニアは当日の馬場状態が雨の影響が残ると考え、3番手の評価としました。前走のチューリップ賞は、逃げたモズメイメイを捕まえることが出来なかった結果ですが、本番の桜花賞に向けた仕上げにはなっていなかったと推測。前走で阪神競馬場への輸送も経験したことも大きい。鞍上の横山武史騎手も想定で4番人気なのでプレッシャーが少ない状況で迎えられることが、大きな要因となります。
馬券の買い目
◎リバティアイランドから3連単1着固定のフォーメーション
3-5.9.14-2.5.9.11.14.17 で15点買い
◎リバティアイランドから3連単2着固定のファーメーション
5.9.14-3-2.5.9.11.14.17 で15点買い